2026.08.28 ON AIR

我がブルーズ・ザ・ブッチャーのニューアルバム”Live In Takutaku”がリリース!

ブルーズ・ザ・ブッチャー with 山岸潤史

『ライヴ・アット・磔磔』(p-vine PCD-18932)

ON AIR LIST
1.Tramp/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)
2.So Many Roads,So Many Trains/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)
3.Everything’s Gonna Be Alright/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)
4.Party Girl/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)

今回は手前味噌で申し訳ないのですが、7/22にリリースされた我がブルーズ・ザ・ブッチャーのニューアルバムをON AIRします。
今回はライヴアルバムです。録音は一昨年、京都のライヴハウス「磔磔」の50周年のお祝いのライヴだったのですが、ニューオリンズ在住のギタリスト山岸潤史が日本に帰ってきていたので彼をゲストに入れた録音を残しておこうというアイデアで始まったものです。
山岸が日本に帰国するたびにブルーズ・ザ・ブッチャーとのライヴは前からやっていたので別に改めてリハーサルすることもなく、当日のリハだけでオーパー・ダビングもなし当日のライヴをそのままアルバムにしました。
それでやっぱり一曲目はウエストロード・ブルースバンド時代から山岸と何度も演奏してきたこの曲でした。

1.Tramp/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)

当日は磔磔にたくさんのお客さんに来ていただいて演奏前から会場はムンムンとしたムードでした。
僕個人としてはウエストロード時代から数えるとライヴ・アルバムが6枚目になります。
どんなにライヴ録音が好きやねんと突っ込む人もいるかも知れませんが、スタジオで録音してもライヴのようなものなんですよ。
スタジオで録音してもみんなでせーので一緒に演奏して、テイクは三回くらいしかやらないし、後からダビングすることもありません。
お客さんがいるかいないかだけであとはスタジオもライヴも録音はほぼ同じなんです。
そういうことになっているひとつの大きな理由はブルーズという音楽の特性がそうだからです。ひとつひとつ音を積み重ねるように作っていく音楽ではないんですね。
基本的には全員の一発録りです。それはブルーズにはリアルさが必要だからです。
もうひとつ個人的には何度録音してもそんなに変わらない。
スタジオで何度もやっても急にいい演奏が取れるわけではないとぼくは思ってます。
録音以前の練習がしっかりしていなければ何度テイクを重ねても一緒です。と、偉そうなことを言ってますが、「ああ、ここをもうちょっとこうして弾けば良かったかなぁ」ということはあります。

2.So Many Roads,So Many Trains/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)

いつもブルーズ・ザ・ブッチャーではギターが自分だけなのでソロのバートに入るとバックの音が薄くなってしまいます。曲にもよリマスがこういうスロー・ブルーズでちゃんとしたバックアップのギターがいると本当に心強いです。
ちなみに山岸は指示しなくてもそれぞれの曲のバッキングを的確に弾ける知識とセンスと経験があります。次の曲も単音でバッキングを弾く私のギターを聴いてすぐさまコード・ワークをするところなど心強い山岸です。
コテツ君の歌です。

3.Everything’s Gonna Be Alright/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)

昔、山岸とよく聴いたファンキー時代に入ったT.ボーン・ウォーカーの曲です。こういうファンキー・ブルーズの曲はバックもソロも本当に山岸は上手いです。
毎晩フラフラと夜遊びばっかしている女性に酒飲んで遊んでばっかおると体壊すぞなんていう歌詞が出てきますが、勝手毎晩パーティボーイだった私なんかに言われたくないですよね

4.Party Girl/blues.the-butcher-590213(ゲスト山岸潤史)

山岸もわたしも70歳を過ぎて現在こういうピュアなブルーズのアルバムが残せて良かったと思います。ブルーズを演奏することを少しは楽しめるようになった気がします。それもブルーズ・ザ・ブッチャーが20年続けていつもバンド・ブルーズをできる状態が保たれてるところが大きいです。メンバーに感謝です。
”Live In Takutaku”はP-Vineレコードからリリースされてレコード店はもちろんネットでも購入できます。
また9/17からリリースツアーが始まるのでライヴ会場ではアルバムと同時にTシャツなどのグッズ、そして今年になって亡くなってしまった名ドラマー&シンガーのジェイムズ・ギャドソンと私たちブッチャーがコラボした7インチシングルも販売します。7インチシングルは限定なのでお早めにどうぞ。
P-Vine Records HP→https://p-vine.jp/music/pcd-18932
ツアースケジュールはこの番組のHPに掲載されているので参考にしてください。

2026.08.21 ON AIR

暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集 vol.3

ON AIR LIST
1.Matt’s Guitar Boogie #2/Matt “Guitar” Murphy
2.The Sad Nite Owl/Freddie King
3.Overall Junction/Albert King
4.Blind Arthur’s Breakdown/Blind Blake
5.Pico/Lowell Fulson

暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集の3回目 最終回です
今日の最初はブルーズ・ブラザーズの映画でご存知の方もいると思いますが、ギター名人マット・マーフィです。映画ではハンバーガー屋のオヤジ役でアレサ・フランクリンが奥さん役で出演してました。彼はメンフィスでジュニア・パーカーのレコーディングに参加したのを最初に、メンフィスそしてシカゴで多くのブルーズマンの録音、ライヴに参加していました。よく一緒に活動していたのはピアニストのメンフィス・スリムで、彼のアルバム”At The Gate Of Horn”での共演はぜひ探して聴いてください。
聴いてもらうのはマット・マーフィの1990年の”Way Down South”というアルバムからです。曲名が”Matt’s Guitar Boogie #2”ですが、実はマット・マーフィは”Matt’s Guitar Boogie”という曲を63年のヨーロッパ・ツアーのライヴ録音に残しているので、今日聴いててもらうのは最新版のような感じで”Matt’s Guitar Boogie #2”というタイトルで新たに録音したんだと思います。
とにかくギターのスピード感が素晴らしいです。元々、超絶にリズムのいい人でソロを弾かなくてもリズム・ギターだけで聴かせてくれる達人です。

1.Matt’s Guitar Boogie #2/Matt “Guitar” Murphy

このアルバム”Way Down South”にはマットの弟さんも参加していて弟さんもギターうまいです。いいアルバムです。
最近You Tubeはじめネットにはギターのうまい男の子とか少年少女とかたくさん出てくるのですが、ほとんどがすごい早弾きができる子なんですが、早弾きするためだけにギター弾く訳ではないので・・特に私のように歌うための伴奏楽器としてギターを使う場合はいかにリズムを正確に刻んで全体をグルーヴさせるということがまず大切で、そのあとその曲にそのギターソロがフィットしているかどうかで早弾きはいらないです。まあ早弾きできない者の言い訳みたいになってしまいますが・・。
次の曲のようにムーディに弾きたいと思うことはよくあります。
2分20秒の短くシンプルな曲ですが、とても印象に残るブルーズのインスト曲です。曲名は「夜遊びする悲しい人」

2.The Sad Nite Owl/Freddie King

ナイト・オウルは夜のフクロウですが、そこから夜遊びする人とか夜型の人とかの意味になります。フレディ・キングはギター・インスト曲をたくさん録音しましたが、こういうスローの曲は珍しいです。
次はアルバート・キング。アルバートはもっとたくさんインスト曲あるかなと思ったら意外と少ないですね。まあライヴになると特にですが、ギター・ソロが長い人なのでなんかインストが多い印象があるのかもしれません。イントロがカッコいいですから聞き逃さないでください。

3.Overall Junction/Albert King

ブルーズのギター・インストはエレキより前のアコギの時代からあってたくさんのギター名人が登場しました。
時代をグーンと遡って1929年です。日本は昭和4年、ラグタイム・ギターの名人ブラインド・ブレイクの録音です。とても1人でやっているとは思えない超絶テクニックのギター・プレイです。
正確であることはもちろんですが何コーラス弾いてもリズムが崩れない。なんか曲芸のような感じもしますが、これだけ弾けたらさぞ気持ちいいでしょうね。

4.Blind Arthur’s Breakdown/Blind Blake

素晴らしいです。この手のアコギ時代のブルーズギター名人もたくさんいるのですが、今回はモダン・エレキ・ブルーズで聞いてもらいました。
最後はですね、大御所ロウエル・フルソンのインスト曲ですが、「オマエふざけてんのか」という感じの曲です。ふざけてはいなくてファンキーです。ファンキーってこういうことなんとちゃうかと言いたい曲です。「ピコ」と曲名もふざけた感がありますが、曲がですね彼の大ヒット曲”Tramp”のオケをそのまま使ってるような曲です。まあ、歌を抜いてインストのオケに使ったという・・そのB級な発想が素晴らしくファンキーです。一度ステージでやってみたいなと思ってます。

5.Pico/Lowell Fulson

原曲の”Tramp”知ってる人はわろてまうおもろい曲ですよね。

三回にわたって暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集やりました。元気になったでしょうか。前からブルーズ・ギターのインスト特集をやってくれというリクエストはあったのですが、いかがでしたか。念を押しときますがブルー

2026.08.14 ON AIR

暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集 vol.2

ON AIR LIST
1.Frosty [1962 Single Version]/Albert Collins
2.Two Bones And A Pick/T.Bone Walker
3.Blues In D Natural/Earl Hooker
4.Steady Groove/Robert.Jr.Lockwood
5.San-Ho-Zay /Magic Sam

暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集の2回目です

ブルーズ・ギタリストでインストルメンタル曲を多く残している人といえば、今日最初に聞いてもらうアルバート・コリンズもそのひとり。コリンズは「テレキャスターの魔術師」と呼ばれたギタリストですがいつもフェンダー社のテレキャスターを使っていていい音を出していました。
初期の頃はあまり歌が上手くないのでインストルメンタル曲を聴いている方が安心して聞けました。でも、歌っているうちにだんだんと歌もそれなりに味が出ていい感じになっていきましたがやはりギターソロの範囲が広い人でした。ライヴでは長いシールドを使って客席まで降りてきて弾くと言うサービス精神たっぷりのパフォーマンスをやってくれました。なんか懐かしい。では最初の曲、曲名がフロスティですから、「霜が降りる」「ひやっと冷たい」「寒い」という意味です。彼の曲名にはFrostyとかFrostbiteとかIcy BlueとかSnow Coneとか冷たい、涼しい関連のタイトルが多いのですが、演奏はいつもHotです。

1.Frosty [1962 Single Version]/Albert Collins

次の曲はT.ボーン・ウォーカーがアトランティック・レコードに残したアルバム”T.Bone Blues”からで1957年の録音。当然T.ボーン名義になっていますが、ジャズ・ギタリストの名手バーニー・ケッセルが参加していてT.ボーンと2人でギターでハモったりしているおしゃれながらダイナミックな曲で、バックの演奏、アレンジ、サウンドが全て完璧なインスト曲です。Two Bones And A Pickの曲名の意味がよくわからないのですが、Two Bonesは二本の骨、Pickはギターを弾くときのピック「日本の骨とピック」?誰か意味がわかったら番組HP経由で教えてください。

2.Two Bones And A Pick/T.Bone Walker

ジャズ・ギタリストの名手バーニー・ケッセルとのコラボでしたが、T.ボーンはジャズ・ギタリストというジャンルに入れてもおかしくないです。ギター・プレイのタイミングやリズムの取り方、コードの使い方、ギターのフレイジングにジャズの要素が入っていて、ジャズとブルーズの美味しいところを知っているのがT.ボーンのギターです。
次のアール・フッカーはT.ボーンとはちょっとテイストの違ったギター名人です。
かのジョン・リー・フッカーの従兄弟ですが、互いにあまりに違う芸風で笑ってしまいます。ジョン・リー・フッカー最高のブルーズ・ヴァィスを持っていますが、アール・フッカーは歌を歌いませんでしたがギターに関しては多彩な技を持った名人。逆にスライドもレギュラーも上手いギターの名手としてシカゴ・ブルーズの多くの録音に参加しスタジオ・ミュージシャン的でもありました。聴いてもらうの1960年の録音でこれはスライド・ギターのインストルメンタル曲。タイトルのDナチュラルはマイナーではない。Dメイジャーのことです。なんか安易な感じですが素晴らしいスライド・ギターが聞けます。

3.Blues In D Natural/Earl Hooker

アール・フッカーはギターの職人的なスタンスで活躍した人ですが、ギター職人といえば次のロバート・Jr.ロックウッド
サニーボーイ・ウィリアムスン他多くのレコーディングで見事なギター・プレイを残した人です。伝説のブルーズマン、ロバート・ジョンソンの義理の息子でジョンソンからギターを直接教えてもらった唯一のブルーズマン。彼のギター・テクニックにはそのジョンソンの影響とジャズ的なアプローチがミックスされた見事なブルーズギターで印象に残ります。
彼が1972年にデルマーク・レコードからリリースした初めてのソロ・アルバム”Steady Rollin’ Man”に収録されたインスト曲で、私もカバーして時々弾いてますがおそらく一生の課題曲です。

4.Steady Groove/Robert.Jr.Lockwood

次は1968年デルーマーク・レコードからリリースされたマジック・サムの2枚目のアルバム”Black Magic”に収録のSan-Ho-Zay
この曲はフレディ・キングが作ったものですが、ぼくにとってはブルーズを聴き始めた頃にサムのアルバムで聴いたのが先だったので忘れられないギター・インストの曲です。カリフォルニアにあるSan Jose(サン・ノゼ)を英語読みすると「サン・ホゼ」に。
最初に組んだウエストロード・ブルーズバンドでも亡き塩次伸二が取り上げてステージの一曲目としてよく演奏していました。

5.San-Ho-Zay /Magic Sam

2026.08.07 ON AIR

暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集 vol.1

ON AIR LIST
1.Hide Away/Freddy King
2.Strollin’ With Bone/T.Bone Walker
3.Okie Dokie Stomp/Clarence “Gatemouth” Brown
4.Blues After Hours/Pee Wee Crayton
5.Elmore’s Contribution To Jazz/Elmore James

70年代初めに僕がブルーズを京都で歌い始めた頃、同じ「ウエストロード・ブルーズバンド」のギタリスト2人、山岸潤史と塩次伸二は2人ともギターを弾き始めた10代の頃に影響を受けたのがベンチャーズや寺内タケシさんでした。のちに山岸と「ソー・バッド・レヴュー」を組んだギタリストの石田長生もそうでした。日本の寺内タケシさんとアメリカのベンチャーズが60年代日本のエレキギター・ブームを作ったのは間違いないところです。
いわゆるエレキ・バンド(ギター二本にベースとドラムという編成)でベンチャーズは1960年に”Walk Don’t Run(急がば回れ)”がアメリカのチャートの2位になり、その頃から人気が出て65年には初来日もしています。その65年には日本で「勝ち抜きエレキ合戦」というコンテスト番組もテレビ放送されてエレキ・ギター・ブームは本格化していきました。私も毎週見ていました。
私もベンチャーズのシングルを何枚か買ったくらいですから興味はありましたが、エレキギターで歌わないでインストルメンタルだけ演奏するよりもギターを弾きながら歌を歌うビートルズとかローリング・ストーンズの方が私は好きでした。いつも言ってますが歌が好きなのでギターを弾きながら歌うというのがカッコイイと思ってます。
60年代のベンチャーズからロックバンドそこからフュージョン・ミュージックまたジャズのギターへ流れた人たちも多かったと思います。
そんな前フリですが、今回から今までやってそうでやってなかったブルーズギターのインストルメンタル名曲を特集しようと思います。
まずモダン・ブルーズのブルーズギターのインスト曲といえばこれでしょう。エリック・クラプトンもピーター・グリーンも60年代のイギリスのギタリスト達がこぞって興味を持ったフレディ・キング。そのフレディの最大のヒット です。

1.Hide Away/Freddy King

1960年フェデラル・レコードがリリースしてR&Bチャートで最高5位、ポップチャートでも29位という大ヒット。タイトルの”Hide Away”は隠れるとか隠れ家とかいう意味ですが、こんな賑やかな派手な曲で「隠れ家にならへんやろ」と思ったのですが、この”Hide AWay”は当時シカゴにあったブルーズクラブの名前のようです。
この曲、元はハウンド・ドッグ・テイラーが演奏していたものをマジック・サムが「ええインスト曲やん」と演奏していたのを今度はフレディ・キングが「それええなぁ」とアレンジして録音したものです。フレディのギターも素晴らしいのですが、バックのドラマー、フィリップ・ポール、ピアノのソニー・トンプソン、ベースのビル・ウィリスの三人の演奏が素晴らしいです。
次は今の”Hide Away”より10年前1950年にリリースされたT.Bone Walkerの”Strollin’ With Bone”
これもブルーズギターのインスト曲としては史上に残る名曲でダイナミックなアレンジの中を駆け巡るT.Boneのギターが素晴らしいです。

2.Strollin’ With Bone/T.Bone Walker

ホーンセクションのアレンジも素晴らしいです。練習もせんのに言うのもなんですがこんなにギター弾けたら楽しいやろなと思いますわ。さっきの”Hide Away”もこの曲もそうですが、いいインスト曲は必ずいいバックの演奏あってのものです。ギターだけ上手くてもいい演奏にはならないです。
T.ボーン・ウォーカーはテキサス出身で同じテキサスの後輩にあたる次のゲイトマウス・ブラウンのインストもホーンセクションを加えた豪快なバックの演奏の中、素晴らしいスピード感のギターソロを聴かせてくれます。タイトルのOkie DokieはOKという意味でStompはこの曲に使われているリズムのことです。

3.Okie Dokie Stomp/Clarence “Gatemouth” Brown

これも曲のアレンジが素晴らしいです。途中でワンコーラス、ホーンセクションがアピールされてそのままギターと一体となって最後まで突っ走る疾走感がすごくかっこいい。今の曲は同じテキサス出身後輩ギタリスト、コーネル・デュプリーが自身のアルバム”Teasin’”でカバーしています。やっぱり憧れたギタリストの弾きたくなる曲なのでしょうね。ゲイトマウス・ブラウンもコーネル・デュプリーもテキサス出身ですからT.ボーン・ウォーカーの影響が強かったのですが、次のピーウィー・クレイトンは自分の次のヒット曲を「T.ボーン・ウォーカーに影響されて作った曲だ」と言ってます。

4.Blues After Hours/Pee Wee Crayton

ちなみにこの”Blues After Hours”は僕も自分のバンド「ブルーズ・ザ・ブッチャー」の”Rockin’ And Rollin’”というアルバムでカバーしています。これもブルーズ・ギター・インストの定番です。
さて、今日のブルーズ・ギター・インストの最後はスライド・ギターのインスト曲で「エルモア・ジェイムズのジャズへの貢献」というタイトルですが曲を聴いても曲名と何がつながっているのかわかりません。

5.Elmore’s Contribution To Jazz/Elmore James

豪快な演奏と豪快なギターでした。
来週もギター・インストの特集です。暑気払いブルーズギター・インストルメンタル名曲集と題してますが暑気払いになりますかね。