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■宮城県塩釜市BAY WAVE 放送再開のお知らせ

この度の東北地方大震災により番組放送を休止していましたが
時間帯を変え放送を再開しました。

BAY WAVE (災害放送中)
毎週土曜日19時〜 放送
青南プレゼンツ ブルースパワーはFM8局でオンエア中のラジオ番組です。
A-サイド"永井ホトケ隆" B-サイド"齋藤 浩"がおおくりいたします。
株式会社青南商事はこの番組の活動を通じて、青森県弘前市のミュージックシーンを応援していきます。
♪Introduction〜 BLUES POWERの始まりにあたって♪
永井”ホトケ”隆
BLUESという音楽は19世紀の終わり頃にアメリカ南部のどこかでアフリカン・アメリカン(アメリカ黒人)によって歌われ始めたと言われています。最初に歌った人の名前もその場所も特定することはできません。アフリカから奴隷として連れて来られた黒人たちがつらい日々の生活の中でひとり自分に向かって歌った心の呟きのようなものがブルーズの始まりだったのです。一日の仕事が終わった後やつかの間の休み時間に彼らはブルーズを歌うことで心の憂さを忘れようとしたのでしょう。19世紀の終わりから20世紀の初めにかけてブルーズは同じ境遇の黒人たちの心情に強く訴えることとなり瞬く間にアメリカ中に広まっていきました。そして、広まるにつれてブルーズには様々なタイプが生まれていきました。悲しくつらい日々の生活、想いが遂げられない恋心、あてどなく放浪する気持ち、きれいな女を手に入れた自慢などなど日々の出来事をすべて彼らはブルーズというスタイルで歌い上げました。そこにはまた多種多様なリズムが生まれ深々としたスロー・ブルーズだけでなくブギウギのようにダンサブルなリズムも生まれ、ゴスペルはじめ他の音楽からの影響も受けていきました。そして、ブルーズはジャズ、R&B(リズム&ブルーズ)、ソウル、ファンクなどが生まれるルーツともなり、「ブルーズはロックの父」と呼ばれるほどロックの誕生にはなくてはならぬものでした。

百数十年前の誕生から現在までブルーズは激しく移り変わるポピュラー・ミュージックの世界で生き延びて来た生命力の強い音楽でもあります。決して過去の音楽ではありません。「ブルーズの王様」と呼ばれる有名なブルーズマン、B.B.キングは「ブルーズが滅びる時があるとするならそれは人類が滅びる時だろう。何故なら人間が生きている限りその生活からブルーズが生まれてくるからだ」と語っています。年代や人種を越えてブルーズが世界に広まっていった理由はまさに普遍的な心情が歌われてきたことと、心を躍動させるリズムがこの音楽の中に強く存在したからです。そういうブルーズという音楽に惹かれて35年、私はブルーズを歌い演奏してきました。そしてブルーズをたくさんの方に知ってもらうために本を出版したり、イベントのプロデュースも行ってきました。しかし、私はいまもブルーズを好きになった初めての頃と変わらずブルーズの熱狂的なリスナーであります。いまこの番組「BLUES POWER」を始めるにあたってブルーズに関して私が知っていることすべてとブルーズへの情熱をこの番組に注ぎたいと思っています。そして私のような熱狂的なブルーズ・リスナーがたくさん増えることを願っています。そしてブルーズという音楽がもつ素晴らしさを知っていただき、ブルーズのパワーがみなさんの生きていくパワーになればと思っています。では、番組でお会いしましょう!!Listen To The Blues!! Takashi"Hotoke"Nagai(blues.the-butcher-590213) ☆BLUESは日本では(ブルース)と発音することが定着してしまいましたが、本来の英語の発音では(ブルーズ)と少し濁って発音されます。
斎藤ヒロシ
小学生でヴェンチャーズを知りビートルズを知った。 それから40数年・・・常に頭の中は音楽の事ばかり! さまざまな音楽に触れるたびにBluesにたどり着く。 今の音楽シーンのルーツにどっしりと構えているのがBluesである。 何度聞いても飽きないし、何度きいても分からない・・・ 番組を作りながらまだまだ自分のBluesへの旅を続けて行こう! 未だに未知の音楽に出会ったりするのが楽しい。 自分も一リスナーのつもりで番組を作っていこうと思っています。
成田樹里(なりたじゅり)
2010年10月から2代目アシスタントとなりました。私も「blues」についての知識はありません。これから素敵な音楽たちに出会えるかと思うと胸が躍ります。どうぞよろしくお願いします。今回、blues powerを担当させていただくことになり「blues」に不思議な縁を感じています。私が中学生の頃に、よく遊びに行っていた近くの親戚の家。そこで出会った20代の男性。上京していてたまに帰省すると遊びに来るという、親戚の友達でした。髪は長く口数が少ないその人は物静かにソファに座っていましたが、ミステリアスなオーラがありとても存在感があったのを覚えています。その人は、青森県平川市(旧尾上町)出身のブルースギタリストICHIROでした。初めて地元・当時の尾上町で行われたライブから約20年。ICHIROのCDや生の歌声を何度も聴いています。凱旋ライブはいつも楽しみにしています。彼の繊細で時には力強く魂をふるわせながら発せられる歌声とギターの音色に、心を揺さぶられる感覚を味わいました。「blues」に魅せられて彼を単身シカゴに渡らせた「blues」の魅力も、無知な私が言うのもおこがましいですがわかるような気がします。「blues」をもっと知るには何を聴いたらいいのか、右も左もわからない状態ですが、これから斎藤ヒロシさんに「bluesとはなんぞや」から始まるお話やさまざまな楽曲との出会いを提供していただき、皆さんと一緒に体感していきたいと思います!私自身、ブルーズ界の重鎮である永井ホトケ隆さんを始め、これから多くのbluesと出会ってもっともっとbluesの魅力を知って、さまざまな角度からICHIRObluesの魅力に酔いしれるのも楽しみです!いつも何気なく聞いている全ての音楽の原点であるブルーズのパワーは、あなたのハートを刺激し、きっとあなたの“これから”をより素敵に変える一曲に出会えるかもしれません。さあ行きましょう、一緒に「blues」の世界へ!
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